警視庁・捜査一課長season6:最終回視聴率10.9% 今シーズン最高でフィニッシュ 「マトリックスの衝撃を超えた」世界トレンド1位に

連続ドラマ「警視庁・捜査一課長season6」のキャスト陣=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「警視庁・捜査一課長season6」のキャスト陣=テレビ朝日提供

 俳優の内藤剛志さん主演の連続ドラマ「警視庁・捜査一課長season6」(テレビ朝日系)の最終第10話が6月16日午後8時から2時間スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)10.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。今シーズンの最高の数字でフィニッシュした。またSNSでも大きな話題となり、ツイッターでは「#捜査一課長」が世界トレンド1位に浮上した。

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 「警視庁・捜査一課長」は、ヒラ刑事からはい上がってきたノンキャリアの“たたき上げ”であり、警視庁捜査1課で400人以上の精鋭刑事を統率する主人公・大岩純一(内藤さん)の奮闘を描く。

 最終第10話では、殺人事件が発生し、被害者がネットを騒がせる爆破予告に関わっている疑いが浮上。その矢先、同じ事件現場で、新たに身元不明の遺体が見つかり……と展開。“シリーズ史上最難”の連続殺人の謎が描かれた。

 SNSでは「こんな刑事ドラマ、捜査一課長でしかできない……」「ラスト5分は間違いなく今後一生、『警視庁・捜査一課長』以外の刑事ドラマで見られない光景」「マトリックスの衝撃を超えた」などと話題となった。

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