超人間要塞ヒロシ戦記:第4回「さらば艦長」 “ヒロシ”豆原一成、“しずか”山之内すずに唇奪われる スカベリア大混乱

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第4回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第4回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)第4回が2月16日に放送される。同回の副題は「さらば艦長」。ヒロシ(豆原一成さん)がしずか(山之内すずさん)に唇を奪われるという“キス”事件で、スカベリア姫国は大混乱に陥る。

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 トオル艦長(斎藤工さん)はキスを受け入れた責任を取り、艦長職をはく奪、終身刑となる。トオルは共にスカベリアを支えてきたハジメ大統領(吹越満さん)に、“アケミ(高山さん)を後継者”に指名する。ヒロシの新艦長となったアケミに、早速試練が降りかかる。それはしずかからの新たなメッセージだった!

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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