わたしのお嫁くん:「推しの幸せが私の幸せ……グッドラック!」 “赤嶺”仁村紗和に称賛の声「今後の活躍が楽しみ」

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で赤嶺麗奈を演じる仁村紗和さん(右)(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で赤嶺麗奈を演じる仁村紗和さん(右)(C)フジテレビ

 俳優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の最終回が6月21日に放送された。放送の度に話題となった、仁村紗和さん演じる人事部の赤嶺について、SNSで「赤嶺さん見られなくなっちゃうのか……」「毎回の赤嶺劇場が楽しかったですw」といった声が上がった。

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 最終回では、「ラクーン・エレクトロニクス」の子会社へ移ることが決まった古賀(中村蒼さん)が、立ち上げメンバーとして山本知博(高杉真宙さん)に声をかける。そして、速見(波瑠さん)と山本は別れることになってしまい……と展開した。

 終盤、速見は山本の兄・正海(竹財輝之助さん)から手紙を受け取り、急いで山本がいる空港へ向かった。一方、速見を空港まで送ろうとオープンカーに乗って駆けつけた赤嶺は、速見がすでに空港に向かったことを知るのだった。

 山本の兄・薫(古川雄大さん)から「残念だったね。こんな車まで用意したのに」と声をかけられた赤嶺は「推しの幸せが私の幸せ……グッドラック! 速見さん!」と叫んだ。

 SNSでは「オープンカー乗り回す赤嶺さん良すぎ」「赤嶺さんの『推しの幸せが私の幸せ!』は名言だ」「赤嶺さん、最高ですね!」「はやみんの事に常に全力な赤嶺さんがほんっとに可愛いかった」といったコメントが並んだ。

 また、赤嶺を演じた仁村さんについて「楽しませてくれてありがとう」「仁村紗和ちゃんのことがもっと好きになった」「今後の活躍が楽しみな女優さんですね」といった声も上がっていた。

 ドラマは、柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。同僚たちの憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見が、会社の後輩で“家事力最強男子”山本を「お嫁くん」に迎える社会派ラブコメディー。

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