名探偵コナン:「池のほとりの怪事件」デジタルリマスター版 池に危険な“パックリ亀” コナンたちは飼い主探し

「名探偵コナン」の「池のほとりの怪事件」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「池のほとりの怪事件」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「池のほとりの怪事件」のデジタルリマスター版が、10月7日に放送される。2007年3月に放送されたエピソードのデジタルリマスター版となる。

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 コナンたち少年探偵団は公園に向かう道中、高木刑事に出会う。高木刑事は、近くの家に泥棒が入ったが、ほとんど犯人の情報がなく目撃者を探していた。単純な空き巣だと考えたコナンたちは、そのまま公園に向かう。するとそこには「池に危険な“パックリ亀”がいる」という通報を受けて捜索にあたる市役所職員と見物人たちがいた。「無責任だ」と怒る光彦たちは、池に亀を放した飼い主探しを始めようとする。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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