沢尻エリカ:13年ぶり「GINGER」表紙で胸元ざっくりジバンシイのワンピ姿 活動再開を決めた胸の内も明かす

12月22日発売の女性ファッション誌「GINGER」の表紙を飾る沢尻エリカさん
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12月22日発売の女性ファッション誌「GINGER」の表紙を飾る沢尻エリカさん

 俳優の沢尻エリカさんが、12月22日発売の女性ファッション誌「GINGER(ジンジャー)」(幻冬舎)2024年3月号特別増刊号の表紙を飾ることが12月15日、明らかになった。沢尻さんが同誌の表紙を務めるのは2011年12月号以来、約13年ぶり。雑誌の表紙に登場するのも4年ぶりとなる。胸元が大胆に開いた仏ファッションブランド「ジバンシイ」の黒ワンピース姿を披露している。

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 2019年11月に合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕され、翌20年に懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた沢尻さんは、2024年2月10日から上演される主演舞台「欲望という名の電車」で約4年ぶりに芸能活動を再開する。インタビューでは、活動再開を決めた胸の内、これからの展望について明かす。

 取材当日、カメラの前に現れた沢尻さんは、シャッター音に合わせ完璧なポージングを披露。洋服の雰囲気に合わせて、指先、足先まで意識を行きわたらせる姿に、ブランクは一切感じられなかったという。

 インタビューでは、活動再開にあたり、沢尻さんの背中を押したものは何かを質問。沢尻さんは「いろいろですね。本当にいろいろ」とつぶやき、間を置いたのちにゆっくりと今の自分の思いを語ってくれた。

 主演舞台「欲望という名の電車」については、「不安半分、楽しみ半分というのが正直なところ。今は入念に本を読み込んでいる最中」と明かし、「この舞台に向けて一点集中。というのも、演技の世界に戻ると決めた今、私のなかに初めて“夢”ができたんです」と今後の夢についても語っている。

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