アンチヒーロー:第3話あらすじ&場面カット公開 明墨が政治家の息子の暴力事件を弁護 緑川検事と法廷で対決(ネタバレあり)

連続ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面 (C)TBS

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第3話(4月28日放送)のあらすじが明らかになり、場面カットが公開された。

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 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。

 第3話では……明墨が今回、弁護するのは、政治家の息子の暴力事件。担当検事は緑川(木村佳乃さん)だった。

 権力への忖度(そんたく)、司法の膿(うみ)を“アンチな弁護士”明墨が一刀両断する。この男の真の目的は一体……? 弁護士と検察が法廷対決の行方は?

 長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。主人公の弁護士で、「ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物」明墨を演じる。明墨の法律事務所の同僚弁護士役で北村匠海さん、堀田真由さん、パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村さん、検事正役で野村萬斎さんも出演。

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