特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの4作目として1974年に放送された「仮面ライダーアマゾン」のリブート(再起動)作「仮面ライダーアマゾンズ」が制作され、Amazonの動画配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で4月から配信されることが18日、明らかになった。“養殖と野生”、2人の対照的な仮面ライダーアマゾンが登場するというストーリーで、主人公の水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガを藤田富さん、鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファを谷口賢志さんが演じる。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
仮面ライダーアマゾンは仮面ライダーシリーズの4作目で、そのビジュアルと他の仮面ライダーとは一線を画すワイルドなアクションで人気を集めた。今年は同シリーズ生誕45周年で、仮面ライダーアマゾンズはその節目を記念して、Amazonプライム・ビデオのオリジナル作品として制作。藤田さん、谷口さんのほか、ヒロイン役として、武田玲奈さん、東亜優さんらも出演する。監督は石田秀範さん、田崎竜太さん、金田治さん、脚本は小林靖子さんが務めるなど、平成ライダーシリーズにゆかりがあるスタッフが集結した。
この日、東京都内で制作発表記者会見が行われ、主要キャストが登場。演じる役について、藤田さんは「水澤悠はすごい引きこもりで、親に管理されて過ごしてきた人物。何か違うと自分の心の底の野生が言っていて、それが目覚めて、ライダーになっても、ライダーになった自分が何なのか、自分探しを常にしている役」と話し、「水澤悠を本気で演じきりたい」と意気込みを語った。
また、谷口さんは「最初にプロデューサーや監督に会って台本読みをした時、監督に『(演じるキャラクターは)人殺しでヒモでアル中です』って言われて。僕は『そんなライダーいないと思います』と言ったら『いるんです』って言われて」と苦笑交じりに当時のエピソードを披露し、「仮面ライダーという日本が誇る偉大な作品であり、素晴らしい歴史を持った作品で、その作品に最大限の敬意を持ちながら、責任を持ちながら、配信だからできることを最大限に、挑戦を持って挑んできたい」と意気込んだ。
仮面ライダーアマゾンズは4月1日からAmazonプライム・ビデオで配信開始。毎週1話更新で全13話予定。
アイドルグループ「HKT48」の元メンバーの田中美久さんが、マンガ誌「ヤングアニマル」(白泉社)のウェブサイト「ヤングアニマルWeb」に登場した。
人気コスプレーヤーのえなこさんが自身のX(ツイッター)で、春らしいシースルー衣装の写真を投稿し、話題になっている。
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
“令和最強のカバーガール”とも呼ばれる19歳の菊地姫奈さんが、4月26日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)5月10・17日合併号の表紙に登場した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さんがこのほど、美容誌「美的」(小学館)の公式インスタグラムに登場した。