バンダイ:鯖江市メガネ職人とコラボで新ブランド 第1弾は“セーラーVなりきりアイウェア”

「MAISON SABAE」の第1弾「MAISON SABAE 美少女戦士セーラームーン セーラーVなりきりアイウェア」(C)武内直子・PNP・東映アニメーション(C)Naoko Takeuchi
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「MAISON SABAE」の第1弾「MAISON SABAE 美少女戦士セーラームーン セーラーVなりきりアイウェア」(C)武内直子・PNP・東映アニメーション(C)Naoko Takeuchi

 バンダイが、日本のメガネの生産量の約9割を誇る福井県鯖江市のメガネ職人とコラボしたメガネブランド「MAISON SABAE(メゾン サバエ)」を設立したことが8日、明らかになった。キャラクターになりきれるメガネを展開するといい、第1弾としてアニメ「美少女戦士セーラームーン」のセーラーヴィーナスの前身であるセーラーVになりきれる「MAISON SABAE 美少女戦士セーラームーン セーラーVなりきりアイウェア」が発売される。

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 「セーラーVなりきりアイウェア」は、職人が一本一本手作りで仕上げ、両端の切り込み、艶のある赤色、サイズ感などを再現。価格は1万6200円。バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」などで8日午後1時から予約を受け付ける。2017年3月に発送予定。

 また、東京・新宿のアパレルショップ「BEAMS JAPAN」の「Bandai Fashion Net」コーナーで展示されているほか、予約も受け付ける。

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