女優の浜辺美波さんが4日、東京都内で行われた主演映画「咲-Saki-」(小沼雄一監督)の公開記念舞台あいさつに出席。主演決定時の反応について、浜辺さんは「すごくうれしかったですし、元々の原作が愛されている作品なのですごく不安がありました」と振り返り、「撮影に入ってからは皆さんに支えられて、楽しく終えることができたのでよかったです」とにっこり。自身にとって「すごい特別な作品になった」といい、「この映画が皆さんにとって特別な作品になってくれたら」と語っていた。
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舞台あいさつには、共演の「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈さん、古畑星夏さん、山田杏奈さん、岡本夏美さん、長澤茉里奈さん、小沼監督も登場。司会から「(原村和という)実力派巨乳という役柄。実力派巨乳という役柄」と紹介された浅川さんは「2回言いましたね」と苦笑い。演じた役について、「中学生チャンピオンということもあったので、何よりもマージャンの手さばきをうまくしないといけないと心掛けていたんですが、撮影が終わった後に監督から『手さばきだけは一番うまかった』と言っていただけて。『だけは』っていうのがちょっと気になったけど、すごくうれしかったです」と笑顔で語っていた。
「咲-Saki-」は「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で2006年から連載が始まった小林立さんのマンガが原作。全国高校生マージャン大会の優勝を目指す女子高校生の宮永咲や原村和らの活躍を描いている。09年にテレビアニメ化され、14年には「咲-Saki-全国編」のアニメも放送された。実写映画は、昨年末に放送されたテレビドラマの続編で全国大会出場を懸けた宮永咲らの熱い戦いを描く。
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