明日のべっぴんさん:3月1日 第124回 大阪万博ショーの内容とは? 若手社員の仮店舗は盛況!

栄輔(松下優也さん)の紹介で「KADOSHO」の古門(西岡徳馬さん)からある依頼を受けるすみれ(芳根京子さん)と紀夫(永山絢斗さん) (C)NHK
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栄輔(松下優也さん)の紹介で「KADOSHO」の古門(西岡徳馬さん)からある依頼を受けるすみれ(芳根京子さん)と紀夫(永山絢斗さん) (C)NHK

 芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は第22週「母の背中」を放送。3月1日の第124回では、すみれ(芳根さん)と紀夫(永山絢斗さん)は、大手商社の「KADOSHO」を訪れ、栄輔(松下優也さん)や古門(西岡徳馬さん)から大阪万博でのショーの詳細を聞かされる。一方、さくら(井頭愛海さん)や健太郎(古川雄輝さん)ら若手社員による仮店舗は盛況で、商品は完売し……。

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 「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後、焼け跡となった神戸で、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。

 第21週「新世界へ、ようこそ」では、昭和44年の春、キアリスが創業20周年を迎える。やがて秋になり、キアリスでは新入社員採用面接を実施。そこに留学先から帰国したさくらと健太郎が現れる。2人の採用に反対していたすみれたちだったが、試験で優秀な成績を残したさくらと健太郎の入社を受け入れる。そして大阪万博が開幕。すみれは“時代の寵児(ちょうじ)”となった栄輔と再会し……という展開だった。

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