キスマイ宮田俊哉:「私がビーバーになる時」日本版声優に “のんびり屋すぎて食べられがち”なビーバー役 特殊メイクで変身した姿も披露

ディズニー&ピクサー最新作「私がビーバーになる時」で日本版声優を務める宮田俊哉さん(C)2026 Disney/Pixar.All Rights Reserved.
1 / 2
ディズニー&ピクサー最新作「私がビーバーになる時」で日本版声優を務める宮田俊哉さん(C)2026 Disney/Pixar.All Rights Reserved.

 人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の宮田俊哉さんが、ディズニー&ピクサー最新アニメーション映画「私がビーバーになる時」(原題:Hoppers、ダニエル・チョン監督、3月13日公開)の日本版で、“のんびり屋すぎて食べられがちな癒やし系ビーバー”のローフの声優を務めることが2月11日、明らかになった。宮田さん自身が「誰だかわからないですよね?」というほど特殊メイクで“ガチビーバー”に大変身したビジュアルも併せて解禁された。

あなたにオススメ

 「私がビーバーになる時」は、思い出の森が高速道路計画で消えてしまうことを知ったメイベルが大切な場所を守るべく、極秘テクノロジーでビーバーの見た目となり、動物たちと森を守る作戦を仕掛ける物語。「インサイド・ヘッド」(2015年)のストーリーボードアーティストを務めたチョン監督は、スタジオジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994年、高畑勲監督)からインスピレーションを受け、ビーバーの生態系を徹底的に調査し今作を制作したという。

 日本版では、主人公メイベルの声優を俳優の芳根京子さんが、優しすぎる王様ビーバーのキング・ジョージの声を小手伸也さんが務めることが既に発表されている。

 ディズニーの公式SNSでは、数日前から“ガチビーバー”の特殊メイクから、“イケメンビーバー”のコスプレへと変化していくビーバーに扮(ふん)した人物の画像が次々に投稿され、その正体を巡って予想合戦が繰り広げられていた。このたび、そのビーバーの正体が宮田さんだったことが解禁された。

- 広告 -

 宮田さんが声優を務めるローフは、動物の世界に潜入したメイベルやキング・ジョージらと、大切な森を守るための大冒険を繰り広げる。ほっこりしたビジュアルでのんびり屋過ぎる性格の癒やし系ビーバーだが、クマのエレンに食べられそうになると「ルールだから」と受け入れようとするなど、何事にも動じない、強い信念が垣間見える奥深いキャラクターだ。宮田さんの優しい性格と癒やし系のビジュアルで周囲を笑顔にするアイドルでありながらも、“オタク”であることを公言し、アニメ、ゲーム、コスプレへの“愛”を貫き通す姿にピッタリはまるキャラクターだ。

 ◇演じるビーバーと自身との共通点は? 監督と対談も

 宮田さんについてチョン監督は「宮田さんの優しく、かわいらしく、落ち着いた声はローフ役にとてもぴったりです。何があっても動じない、ある意味“達観した”キャラクターの宮田さん演じるローフは、ハチャメチャな展開が続く作品に良いアクセントを加えてくれると思います」と絶賛。USのオーディションで役を勝ち取った宮田さんはアニメ好きでも知られ、ディズニー・ピクサーでは「リメンバー・ミー」「レミーのおいしいレストラン」「マイ・エレメント」などの作品が好きだと語っている。宮田さんは「ローフ役を本当にやりたい!とずっと毎日のように願っていたので、決まったと聞いた時はすごくうれしかったですね」と喜びを明かしている。

 自身が演じた役については「自分との共通点は割とどんな環境でもすんなり受け入れられることかなと思います。あと、ちょっと面倒くさがりなところも似てるなって思いますね」と語った。一番お気に入りのキャラクターもローフだと語り、「芝居をしてる最中に、笑っちゃいそうになるくらい面白くて。市長に向けてローフが口を開くところ、あそこが可愛くて、あのシーンが好きでしたね」と劇中のおすすめシーンを明かした。

 チョン監督が来日した際には宮田さんとの対談が実現。監督から宮田さんへローフのイラストが描かれた色紙をサプライズでプレゼントされると、宮田さんは「え! かわいいー!」と喜びを爆発させた。宮田さんは「もしかしたら怖い人なのかもしれないとか思っていたから、お会いしたらすごくキュートな方で安心しました」と語ると、監督も「宮田さんにお会いしたら、こんなにチャーミングでキュートな方でローフにぴったりです。ローフは愛されキャラで優しいから、宮田さんがローフを演じてくださるということがとてもうれしいです」といい、これに宮田さんも「サンキュー! うれしい!(笑)」と喜び、すぐに打ち解けた様子を見せた。

 監督はローフを演じるポイントについて、「流れに身を任せて、周りを受け入れるよ、何が来てもいいよという雰囲気を発してくれれば問題ないです」とアドバイスを送り、宮田さんが「僕もあまり怒ることもないし、いろんなものを受け入れて生きているので、近い部分はあるかなと思います」と自身との共通点を語った。

 また、宮田さんが仮装やコスプレで話題になっていることを聞いた監督は「ローフのポイントは三つあります。ふわふわでモフモフ、とにかくまるまるっとしている、そしてあまり動きがない、この三つを押さえたら完璧です」と“なりきりポイント”を伝授。宮田さんが「わかりました、じゃあいっぱい食べて太るところから始めます!」と返すと、監督は「いいプランだと思います(笑)。今日の衣装も既にローフへの一歩を踏み出していますよ。コスプレが完成したら絶対に送ってください! 見たいです(笑)」とノリノリで応じた。

写真を見る全 2 枚

映画 最新記事