AKB48:9日連続17話メンバー総出演のドラマ放送 「卒業」テーマに本人役で

ドラマ「桜からの手紙~AKB48 それぞれの卒業物語~」の「クラス写真」=日本テレビ提供
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ドラマ「桜からの手紙~AKB48 それぞれの卒業物語~」の「クラス写真」=日本テレビ提供

 大島優子さん、前田敦子さんをはじめとする人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーが総出演する連続ドラマ「桜からの手紙~AKB48 それぞれの卒業物語~」が日本テレビで放送されることが明らかになった。メンバーそれぞれが本人役で「卒業」をテーマに多感な少女を演じ、番組編成上も2月26日から3月6日まで9日間連続で全17話を放送する異例の措置が取られる。

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 上川隆也さん演じる担任教師・前田の突然の余命宣告をきっかけに、メンバーたちがそれぞれの人生を見つめ直す1話完結のストーリー。大島さん、前田さんのほか、篠田麻里子さん、板野友美さん、渡辺麻友さん、高橋みなみさんら「メディア選抜」がメーンキャスト、選抜メンバーがサブキャストを務めるほか、22位以下のアンダーガールズも出演する。秋元康さんが企画・原案を手がけ、「佐賀のがばいばあちゃん」などを手がけた旺季志ずかさんが脚本を担当。多感な少女たちの青春を描き出す。主題歌は2月発売予定の新曲「桜の木になろう」で、AKB48のさまざまな楽曲も劇中の挿入歌として採用される。

 各話約10分の短編だが、2月26日放送の第1話は30分、最終話となる3月6日放送の第17話は60分に延長される。(毎日新聞デジタル)

 放送時間は以下の通り。

 1話=2月26日午後11時55分▽2~4話=27日午後11時55分▽5~7話=28日午後11時58分▽8~10話=3月1日午後11時58分▽11~13話=2日午後11時58分▽14話=3日深夜0時38分▽15話=4日深夜1時28分▽16話=5日深夜0時50分▽最終話=午後10時半

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