映画興行成績：「相棒」がV3で興行収入20億円突破　「ヤマト」は動員300万人

　11日発表された8、9日の映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）によると、12月23日に公開された「相棒−劇場版2−警視庁占拠！特命係の一番長い夜」が3週連続で首位を獲得し、10日までの累計興行収入も20億円を突破している。

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　新作ではデンゼル・ワシントンさん主演の「アンストッパブル」が2位に入った。また、4位の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の観客動員が300万人を突破したほか、5位の「劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来」、6位の「トロン：レガシー」、7位の「仮面ライダー×仮面ライダー　オーズ＆ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」、9位の「武士の家計簿」の4作品もそれぞれ100万人を突破している。

　「アンストッパブル」は、トニー・スコット監督が実際に起こった列車事故にインスピレーションを得て完成したアクション映画。大量の危険薬物を積んだまま無人で暴走する貨物列車を止めるため、同じ路線で旧式機関車を走らせていたベテラン機関士フランク（ワシントンさん）と新米車掌ウィル（クリス・パインさん）が立ち上がるというストーリー。（毎日新聞デジタル）

1位　相棒−劇場版2−警視庁占拠！特命係の一番長い夜

2位　アンストッパブル

3位　ハリー・ポッターと死の秘宝　PART1

4位　SPACE BATTLESHIP ヤマト

5位　劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来

6位　トロン：レガシー

7位　仮面ライダー×仮面ライダー　オーズ＆ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE

8位　シュレック フォーエバー

9位　武士の家計簿

10位　最後の忠臣蔵