俳優の妻夫木聡さん(30)と松山ケンイチさん(26)がダブル主演する映画「マイ・バック・ページ」(山下敦弘監督)の公開に先駆けて24日、大阪市北区の堂島ホテルでヒット祈願を行った。妻夫木さんは「大阪はどこの場所よりも距離感が近いのがうれしい。どんな作品でも温かく迎えてくれて、『この人たち、一緒に作ってくれたか?』と思うほど。いつもありがたく感じます。食も楽しみで、食い倒れたいなと思っています」とあいさつした。
あなたにオススメ
朝ドラ:26年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
映画は、「週刊朝日」や「朝日ジャーナル」の元記者・川本三郎さんがジャーナリスト時代に取材した事件をつづったノンフィクションが原作。60年代後半に、理想に燃えながら新聞社発行の週刊誌編集部で働く記者・沢田(妻夫木さん)が、先輩記者とともに梅山と名乗る男(松山さん)と接触。男は「銃を奪取し、武器をそろえて、我々は4月に行動を起こす」といい、沢田は疑念を感じながらも、不思議な親近感を覚える……という物語。忽那汐里さん、石橋杏奈さん、中村蒼さん、三浦友和さんらも出演。主題歌はボブ・ディランの名曲「My Back Pages」を奥田民生さんと「真心ブラザーズ」がカバーした。
妻夫木さんは、神戸での撮影中に監督と話し合ったことについて、「内容は濃かったです。そのころの人たちは何を考えていたか? ジャーナリズムとは何だろう?など大枠での話をしていました。あと、お肉がおいしかった」とコメント。山下監督も、「妻夫木くんとは食事に行って話し込み、沢田というキャラクターを作り上げました。すごく重要な期間でした」と明かした。
山下監督の映画について、妻夫木さんは、「人間の良いところばかりではなく、悪いところも見せて、その『人間ってダメだな』と思うところが逆にかわいく見えてくる。撮るのがすごくうまい方で、この方の演出を受けてみたいと思っていました」と絶賛。60~70年代について、「今の時代を生きる僕としては、個人で物事を見てしまうような、もっと大きなものと戦っていたと思う時代。今よりパワーがあった」とコメント。
松山さんは「山下監督の作品は2作目ですが、『リンダ リンダ リンダ』の時はお芝居がわからなくて、ついていくのが必死でした。監督には助けていただいたので印象に残っています。すごい力だなって思いました」とし、「60~70年代は、今のマンガとはちがう。大きな物に向かって戦いに挑んで行く、勝ち取っていく。当時の若い人たちは見ている方向がちがう。とても興味があった」とコメントした。映画は、28日に公開される。(毎日新聞デジタル)
俳優の藤原竜也さん主演、広瀬アリスさんの共演で、昨年8月に映画化が発表されていた「全領域異常解決室(ゼンケツ)」が、2部作のビッグプロジェクトとして再始動することが明らかになった…
人気シリーズ「トムとジェリー」のフル3DCGの劇場版アニメ最新作「トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)」(クロックワークス配給)が5月29日に公開される。これを記念…
米澤穂信さんの傑作ミステリーを、本木雅弘さん主演で映画化した「黒牢城」(黒沢清監督、6月19日公開)が、現地時間5月19日、フランスで開催中の第79回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・…
本木雅弘さんの主演映画「黒牢城」(黒沢清監督、6月19日公開)が現地時間5月19日、フランスで開催中の第79回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア」部門で世界初お披露目された。
俳優の舘ひろしさんが主演を務める映画「免許返納!?」(河合勇人監督、6月19日公開)のプレミアイベントが5月20日、東京都内で行われ、出演者らがレッドカーペットを歩き、美の競演を…