イタリアで開催中の第68回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された園子温監督の映画「ヒミズ」に主演している俳優の染谷将太(そめたに・しょうた)さん(19)が、先日カナダ・モントリオール映画祭で「イノベーションアワード」を受賞した「アントキノイノチ」(瀬々敬久監督)で心に闇を持った難役を印象に残る演技で好演し、その出演シーンが予告編に組み込まれることになった。
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映画「アントキノイノチ」は、歌手のさだまさしさんの小説が原作。高校生のときにある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田将生さん)が「遺品整理業」という仕事を通して久保田ゆき(榮倉奈々さん)と出会い、失われた命や残されたものに触れることで、生きる勇気を少しずつ取り戻していく姿を描く。映画「ヘヴンズストーリー」で第61回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞と最優秀アジア映画賞の2冠を獲得した瀬々監督が手がけ、映画「余命1ケ月の花嫁」「Life天国で君に逢えたら」の製作チームが参加している。
染谷さんは岡田さん演じる杏平の高校の同級生である「山木信夫」役を演じており、松井(松坂桃李さん)による陰湿ないじめと、周囲の人間がその悪意に無関心であることに耐えられなくなった信夫は、ついに衝撃的な行動をとる……という役どころ。染谷さんは瀬々監督から、飛び降りるシーンで「天使になってくれ」といわれ、瀬々組のスタッフはみな、染谷さんの存在感ある演技を絶賛し、助監督も予告編に山木のシーンを入れるべきだと言い切ったという。
これまで09年の「パンドラの匣」や今年1月公開の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」などでも存在感のある演技を見せており、今後が楽しみな若手俳優だ。映画「アントキノイノチ」は11月19日に公開予定。(毎日新聞デジタル)
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