鮮やかなどんでん返しや救われない結末など、衝撃的なエンディングが用意されている映画38作品を紹介する特集が、20日発売の「DVD&ブルーレイでーた」(エンターブレイン)の10月号で「衝撃のエンディング大全 PART2」として掲載されている。
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特集では、衝撃的な映画作品をピックアップ。随所に張り巡らされた伏線がきれいに回収され、意外な結末も納得の「鮮やか!名どんでん返し」や、割り切れない思いが残るバッドエンドの「苦~い!救われない結末」、それまでのストーリーや伏線を台無しにする強引な幕引きの「反則だろ!それやったらオシマイよ」、ストーリー展開と脈略なく突然終わるフィナーレの「ポカーン…えっ、これで終わり?」の4カテゴリーに分け、38作品を掲載している。「名どんでん返し」では、ミラ・ジョボビッチさん主演の「パーフェクト・ゲッタウェイ」など、「それをやったらオシマイよ」では、ジョニー・デップさん、アンジェリーナー・ジョリーさん出演の「ツーリスト」などを、ネタバレギリギリで紹介している。
そのほか、10月7日に公開予定の映画「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の特集では、シリーズのプレーバックや、主人公・シーザーの成長記録から見るあらすじを紹介。本作の製作秘話も掲載している。また28日にBD、DVDが発売される「X−MEN:ファースト・ジェネレーション」の特集や、12月公開予定の「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」で監督を務めたスティーブン・スピルバーグさんと、製作のピーター・ジャクソンさんのインタビューなども掲載されている。(毎日新聞デジタル)
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