辛亥革命100年を迎えた今年、構想10年、総製作費30億円をかけて製作された「1911」(チャン・リー監督)が5日に公開される。中国が世界に誇る俳優ジャッキー・チェンさんが、自身の100本目の出演作として選んだ歴史巨編だ。
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ジャッキーさんが演じるのは、中国革命の父、孫文の右腕といわれた革命軍司令官の黄興。彼は武装蜂起を前に政府から指名手配され、国外逃亡をせざるを得なくなった孫文に代わり、革命の指揮をとることになる。彼と、彼とともに革命に身をささげて散っていった若者たちの姿が描かれていく。今回、ジャッキーさんは主演をこなしながら総監督として、今作で映画監督デビューを果たしたチャンさんのバックアップも務めた。
チャン監督は、これまで、フォン・シャオガン監督の「女帝」や、ジョン・ウー監督の「レッドクリフ」の撮影監督を務めてきた。そのため、物語を盛り上げる効果的な撮り方は熟知しており、今作でもダイナミックな演出で、当時の戦火の様子を伝えている。
「宋家の三姉妹」など、これまで幾度も孫文を演じてきたウィンストン・チャオさんが孫文にふんし、「ドラゴン・キングダム」でジャッキーさんと共演したリー・ビンビンさんが、女性革命家でのちに黄興の妻となる徐宗漢を演じる。また、「ラストエンペラー」のジョアン・チェンさん、NHKドラマ「蒼穹の昴」のユィ・シャオチュンさんが出演。さらに、ジャッキーさんの息子ジェイシーさんが、革命軍のキーパーソンのひとり、張振武役で出演している。
日本語吹き替え版と字幕版の両バージョンを用意。情報量が多いため、物語に集中したい方には吹き替え版を、作品の重厚さを求める方には字幕版をおすすめする。5日から丸の内TOEI(東京都中央区)ほか全国で公開。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
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