アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
俳優の松山ケンイチさんが主演するNHK大河ドラマ「平清盛」の第4回が29日に放送され、平均視聴率は17.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。関西地区は15.7%だった。関東地区は第3回の17.2%に比べて0.3ポイントアップしたが、関西地区は前回の18.1%に比べて2.4ポイントダウンした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
同ドラマをめぐっては、今月8日に初回が放送された後、井戸敏三・兵庫県知事が10日の記者会見で「まず画面が汚い。(視聴者が)チャンネルを回す気にならないのでは」などと述べ、18日に番組のチーフプロデューサーらNHK側が演出方法を変更しない方針を表明。しかし、井戸知事は23日の記者会見で「瀬戸内海に船が浮かんでいる場面で、真っ青な海の色が出てこないようでは瀬戸内海と言えるのか、という話になりかねない。瀬戸内海の自然をきちっと映し出してほしい」などとさらに注文をつけていた。
ドラマは、武士が貴族たちから差別されていた時代、本当の親から離され、武士の新興勢力・平氏の元で育てられた少年が、瀬戸内海の海賊を束ねて“武士の王”となり、貿易こそがこの国が豊かになる道だと人々に説く……という物語。清盛は白河法皇の“落胤(らくいん)”で、忠盛が養子にしたという設定で描かれ、清盛の死後、壇ノ浦の戦いまでをドラマ化する予定。
第4回「殿上の闇討ち」は、忠盛(中井貴一さん)の功績が認められ、忠盛は武士として初めて、内裏の清涼殿に上がることのできる殿上人になった。清盛(松山さん)も父の出世をうれしくないわけがなく、平氏一門は舞い上がる。しかし貴族の中には武士の出世が面白くない者も多くおり、そのうちの1人、摂関家の藤原忠実(國村隼さん)は、源為義(小日向文世さん)をそそのかしてある計略を持ちかける……というストーリーが展開された。NHK大河ドラマ「平清盛」は総合テレビで毎週日曜午後8時に放送。(毎日新聞デジタル)
フジテレビの2024年の大みそか特番が「逃走中~大みそかSP~」(12月31日ゴールデン帯)に決まった。2022年から3年連続で大みそか特番の大任を務めることになる今回は、パリ五…
3人組グループ「timelesz」の菊池風磨さんが主演を務める連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜午後11時)第7話が11月23日に放送される。
俳優の北村一輝さんが主演するTVerオリジナルのミニドラマ「おっちゃんキッチン」の最終回が11月22日配信スタートした。最終回では、これまでメッセージのやりとりしか描かれてこなか…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織さん演…
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時15分、一部地域除く)第7話が11月22日に放送される。同話では、自分がつまらないから妻が不倫をしたと錯覚…
2024年11月23日 07:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。