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5月13日(水)放送分
11年のNHK連続テレビ小説「おひさま」に主演した井上真央さん(25)と夫役の高良健吾さん(24)がそろって「エランドール賞」の新人賞を受賞し、9日に東京都内のホテルで開かれた授賞式に出席した。井上さんは「うれしいですね。私自身もですが、高良君や私が関わった作品が受賞したこともうれしい」と喜び、11年を「『おひさま』から始まって、紅白(歌合戦)の司会で締めくくる。責任感や使命感を感じて自分の仕事を誇りに思えたし、たくさんの人に感謝した1年だった。日本の皆さんにとって忘れがたい年に、大役を私に任せてくれた」と振り返った。
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高良さんは「自分で自分のことはよく分からないので、こういう賞で評価が分かってうれしい」と笑顔を見せ、「(朝ドラの)和成役を演じられた6カ月間は癒やしだった。現場が充実していて、役から離れるのがすごく寂しかった。朝ドラをやったから得られた感情です」と懐かしそうに語った。
井上さんの祝福には「おひさま」の脚本家・岡田惠和さんが駆けつけた。大きな花束を手渡した岡田さんは「朝ドラのミッションの一つとして、真央ちゃんをエランドール賞の舞台に上げようと思っていたので、ミッション成功です」と満足げに語り、「新人賞をとってくれたことがうれしい。今までのキャリアよりもこれからがもっと楽しみな女優さんです」と絶賛した。高良さんの受賞の際は、高良さんの父親役を演じた串田和美さんも駆けつけ「こんな素晴らしいシチュエーションで再会できるなんて最高!」と大喜び。「彼はちょっと変わっているな、とお父さんからは思うんだけれどそれが魅力。また再会するときが楽しみ」と今後の活躍を期待していた。
「エランドール賞」は、映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。10年12月から11年11月までの1年間を通じて、最も活躍した新人俳優に贈られる新人賞は、井上さんと高良さんのほか、杏さん(25)、長谷川博己さん(34)、吉高由里子さん(23)が受賞した。プロデューサー賞は、映画「八日目の蝉」の有重陽一さん、日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」の大平太さん、プロデューサー賞の奨励賞は映画「大鹿村騒動記」の椎井友紀子さん、「おひさま」の小松昌代さんが受賞。特別賞はテレビ朝日系ドラマ「相棒」の制作チーム、TBS系ドラマ「3年B組金八先生」の制作チーム、50作を超えて放送の続くNHK大河ドラマに贈られた。(毎日新聞デジタル)
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