女優の吉高由里子さんが出演するファッションブランド「UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング)」の新CMで、吉高さんの主演映画「僕等がいた」とコラボすることが明らかになった。新CMは「恋するレーベル」キャンペーンとして、胸が“キュン”とするような人気ドラマや映画の名ぜりふを吉高さんが叫ぶという内容。特別編として映画「僕等がいた」の有名な劇中の名ぜりふをフューチャーしており、芝生に寝転ぶ吉高さんが、どこからか聞こえてくるカップルの甘いささやきに、かわいくツッコミを入れる。そのほかフジテレビ系で放送された「東京ラブストーリー」編や「ひとつ屋根の下」編も放送。17日から関東ローカルで、19日から全国で放送開始。
ウナギノボリ
10年前の朝ドラ「花子とアン」 当時の吉高由里子インタビュー
撮影では、“キュン”とするような名ぜりふをいうのに最初は照れていたという吉高さん。沖縄のビーチや草原でロケが行われ、吉高さんがスタッフにいたずらで水をかけてはしゃいだり、寝転がって空を見上げる演技では「視界がかゆい」と吉高さん流の表現が飛び出すなど、終始和気あいあいとした雰囲気だったという。
映画「僕等がいた」は、小畑友紀さんがマンガ誌「ベツコミ」(小学館)で02年から連載し、先月13日発売の3月号で最終回を迎えた人気マンガが原作。吉高さんと俳優の生田斗真さんのダブル主演で、北海道(釧路市・札幌市)と東京を舞台に、10年以上にもわたる壮大な男女のラブストーリーが描かれている。前後編の2回に分けて上映され、主題歌は4人組ロックバンド「Mr.Children」による書き下ろし主題歌「祈り~涙の軌道」(前編)、「pieces」(後編)。前編は17日、後編は4月21日に全国で公開予定。(毎日新聞デジタル)
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