キアヌ・リーブスさん、サンドラ・ブロックさんの共演でハリウッドでリメークされた珠玉のラブストーリー「イルマーレ」のイ・ヒョンスン監督が、11年ぶりに手がけた新作「青い塩」が公開中だ。主演は「殺人の追憶」や「グエムル 漢江の怪物」などに出演した韓国を代表する俳優ソン・ガンホさん。ラブストーリーにはなじみにくい風貌だが、それがむしろ演じるキャラクターの人のよさを際立たせ、心に残る作品となった。
あなたにオススメ
解説:ハサウェイと宇宙世紀 「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」までの軌跡
ガンホさんが演じるのは、ヤクザ組織の元幹部ドゥホン。組織から足を洗った彼は、亡き母の故郷で食堂を開こうと料理学校に通っていた。そこで知り合ったのが、セビンという少女。無愛想だったが料理がうまい彼女に、ドゥホンは興味を抱く。だが、実はセビンは闇組織に命じられ、ドゥホンの動向を探るために彼に近づいていたのだった……という展開。
セビンを演じるのは、テレビドラマ「明日に向かってハイキック」でブレークし、「善徳女王」にも出演する、最近引っ張りだこの女優シン・セギョンさん。これまで、女性を主人公にした作品を手掛けてきたイ監督には珍しく、今作は男性が主人公で、しかもヤクザがからむハードボイルドなタッチだ。しかしながら映像には「イルマーレ」で見せたみずみずしさがあり、全体のトーンは明るい。結末をほのめかす冒頭の映像にこそ気分はなえたが、それを補ってあまりある物語がその後に待ち受けている。丸の内TOEI(東京都中央区)ほか全国で公開中。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
「第49回日本アカデミー賞」の正賞15部門の各優秀賞と新人俳優賞が1月19日に発表された。優秀作品賞に「国宝」「宝島」「爆弾」「ファーストキス 1ST KISS」「TOKYOタク…
「トイ・ストーリー」「リメンバー・ミー」などを生み出したディズニー&ピクサーの最新作「私がビーバーになる時」(原題:Hoppers、ダニエル・チョン監督、3月13日公開)の日本版…
人気グループ「なにわ男子」の西畑大吾さんと、俳優の福本莉子さんが、2026年秋公開の映画「時給三〇〇円の死神」(酒井麻衣監督)で、映画初共演にしてダブル主演を務めることが明らかに…
俳優で、ティーン向けメディア「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)専属モデルの中島瑠菜さん。長編映画単独初主演となる青春ホラー「とれ!」が1月16日に公開された。昨年…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したゴジラジュニアなどのフィギュアのセット「S.H.MonsterArts ゴジラジュニア&デストロイア エボリューションセ…