映画「メン・イン・ブラック3」(25日公開)のジャパン・プレミアで来日した米俳優のウィル・スミスさんとトミー・リー・ジョーンズさんが、人気トーク番組「しゃべくり007」(日本テレビ系、21日午後10時から)にゲスト出演することが明らかになった。ハリウッドスターの同番組への出演は10年のトム・クルーズさんとキャメロン・ディアスさんの出演以来2年ぶりで2度目。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
「しゃべくり007」は、お笑いグループ「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人が毎回登場するゲストとさまざまなトークを繰り広げるバラエティー。事前に誰がゲスト出演するかを7人に伝えないのが特徴で、ゲストがギリギリ答えてもらえる質問をぶつける「ギリギリ007」などのコーナーで人気を集めている。
番組では7人がスミスさんに「いつもテンションが高い理由」を質問したり、ジョーンズさんが出演する缶コーヒー「ボス レインボーマウンテンブレンド」のCMのエピソードなどについてトークを展開する。
今回も登場ゲストを知らされていなかった7人は、スミスさんとジョーンズさんの登場に大興奮で、スミスさんからお土産としてもらったサングラスを掛けて記念撮影を行った。収録では7人が英語でスミスさんとジョーンズさんにそれぞれ自己紹介を行い、くりぃむしちゅーの有田哲平さんの長い自己紹介のせいで、時間切れとなり、唯一自己紹介ができなかったチュートリアルの徳井義実さんは「毎回自己紹介ができないんですよね。でも日本で一番変態ですということは伝えられたのでよかったかな」と話し笑いを誘った。司会のくりぃむしちゅー・上田さんは「ウィルとジョーンズさんのテンションの温度差にびっくりした」、ネプチューンの堀内健さんは「僕が教えたギャグをウィルがやってくれてうれしかった」とそれぞれの感想を語っていた。(毎日新聞デジタル)
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを受けて、冴羽リョウの寝室、新宿の事務…
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…