元フジ長谷川豊アナ:舞台あいさつMCで来月退社後初登場へ

(C) 2013土橋真二郎、アスキー・メディアワークス/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
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(C) 2013土橋真二郎、アスキー・メディアワークス/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

 4月にフジテレビを退社したフリーアナウンサーの長谷川豊さんが7月14日にユナイテッドシネマ豊洲(東京都江東区)で開催される映画「生贄のジレンマ」(金子修介監督)の舞台あいさつの司会を務めることになり、フリー転身後初の公の場に登場することが7日、明らかになった。

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 長谷川さんは、フジテレビのニューヨーク支局時代に、滞在費関連費用の不正使用があったとして業務規定違反で降格処分を受け、4月1日付で同局を退社。その後、開設したブログで、一部報道内容が事実と異なるとして反論し、さらに局内のことなどをつづり、注目を集めた。長谷川さんはフリー転向後の初仕事として同映画のプロモーション映像にも出演している。

 「生贄のジレンマ」は土橋真二郎さんの同名小説を映画「デスノート」シリーズの金子監督が実写化。卒業を控えた高校生たちが学校に閉じ込められ、生贄をささげなければ全員死ぬという命を懸けた究極のサバイバルゲームに巻き込まれていく……というストーリー。映画は、上・中・下からなる3部作で、DVDが8月2日に3作同時発売されるほか、上のみ7月13日からユナイテッドシネマ豊洲で限定公開される。(毎日新聞デジタル)

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