35歳の高校生:最終回視聴率は14.7% 米倉涼子が女子高生に

「35歳の高校生」の制作発表会見で笑顔を笑顔を見せる米倉涼子さん(中央)
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「35歳の高校生」の制作発表会見で笑顔を笑顔を見せる米倉涼子さん(中央)

 女優の米倉涼子さんが主演した連続ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)の最終回が22日、2時間スペシャルで放送され、平均視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、米倉さんが演じる35歳にして全日制の国木田高校に入学した女性・馬場亜矢子が「親でもない、教師でもない、ただの同級生だからできる」をモットーに破天荒な行動で学校で起こる問題を解決していく社会派学園ドラマ。

 最終話は“スクールカースト”がなくなり、一見平穏な日々が訪れた3年A組だったが、亜矢子(米倉さん)をスパイだとする怪文書が出回り、亜矢子に対する“魔女裁判”が行われる。さらにクラスで起きた事件は亜矢子の自作自演だと責められた亜矢子は悲しい過去を語り始める……という展開だった。(毎日新聞デジタル)

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