お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんが28日、東京都内で開かれた12月公開の映画「ウォーキング with ダイナソー」の製作記者会見に登場した。同作で2003年に公開された映画「ファインディング・ニモ」以来、10年ぶりに声優に挑戦する木梨さんは「2人の息子には報告したか?」と聞かれると「(息子は)僕にはドン引きしているんでね。(妻の安田)成美さんとはうまくやっているみたいですけど。(映画が)できたら報告したいと思います」と苦笑しながら、家族生活を明かした。
ウナギノボリ
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「ウォーキング with ダイナソー」は、7000万年前のアラスカを舞台に、恐竜の群れで一番小さな1頭のパキリノサウルスの成長を追いながら、多くの謎に包まれた恐竜たちが生きた太古の地球を旅する姿を描く。木梨さん演じる主人公のパッチは草食恐竜で、群れの中でひときわ体が小さく大きな肉食恐竜や自然の脅威と闘いながら旅をすることになる。12月20日から全国で3D・2D同時公開予定。
木梨さんは会見で公開された映像を見て「僕、いるんですかね? 邪魔しないようにします」と自信がなさそうな様子だったが「気合は入っています」と意気込みを語った。また、映画をPRする“ダイナソーこども大使”に就任した子役の鈴木福くんも登場し「恐竜が大好きなのですごくうれしいです」と喜んでいた。(毎日新聞デジタル)
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