坂上忍:いいとも後番組は「ゴールデンタイム」 番組タイトル漏らす

出版記念サイン会の前に会見に応じた坂上忍さん
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出版記念サイン会の前に会見に応じた坂上忍さん

 毒舌キャラで再ブレーク中の俳優の坂上忍さんが1日、東京都内で行われた自著「偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方」(講談社)の出版記念サイン会を開催。イベント前に会見を行い、フジテレビ「笑っていいとも!」の後番組で月曜のメーン司会を担当することを認めたうえ、「(新番組は)『ゴールデンタイム』というタイトルみたいですけど」と思わず漏らした。

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 メーン司会について最初は、「僕やるの? 選ばれたんですか?」ととぼけていた坂上さんだったが、リポーターからの追及に「僕正直がテーマなので。はい、月曜日です」と白状。オファーは昨年の暮れごろにあったといい、「プロデューサーさんがいらっしゃいまして、この人頭大丈夫かなと思った」と告白した。

 番組については、「まだ何も考えてない。ついこないだ正式にお返事をしたばかり」と明かし、「攻めていいといわれている。嫌いな人を呼んでくださいといいました。(嫌いと公言していたノンスタイルの井上裕介さんは?)全然大丈夫」と笑みを浮かべた。

 また、先日ボートレースで大負けをしたという坂上さんは「フェラーリが買えるぐらい」とその“額”を明かし、「今年4月以降休もうと思っていたけど、もれなく負けましたので普通に働かないと」と苦笑い。自身の再ブレークについて、「呼ばれてなんぼの商売ですから、呼ばれたところでその仕事を自分なりにやるだけ」と答えた。

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