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4月23日(木)放送分
今年17年目に突入し、5月4日に放送800回を迎えるドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS・TBS系)で番組スタート時からナレーターを務める窪田等さんがこのほど、取材に応じ、「言葉の間(ま)にこだわっている」と同番組のナレーションに対するこだわりを語った。
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「情熱大陸」は、1998年から続く長寿ドキュメンタリー番組で、毎回、第一線で活躍する「旬」の人物に密着取材している。
長寿番組だが、窪田さんは「毎週やっている仕事なので長いと感じたことがない」と笑顔。一方で、番組で取り上げたスポーツ選手、タレント、建築家、作家、俳優、女優、ファッションデザイナーらのリストを見て「一種、恐ろしい感じがします。これだけの人生を垣間見たのか……」と感慨深げ。ナレーションに関しては「自分が主役にならないように、あくまでも陰の存在」といい、「僕が最初の視聴者だから、作り手と視聴者を行ったり来たり。視聴者のせりふも言うので、行き過ぎず離れすぎず」と、こだわりを明かした。
ナレーターから見た番組の楽しみ方を聞くと、窪田さんは「真剣に見てください。流さずに見てください。音楽の絡み合いとかがあるんです。作り手のこだわりとして、絵とのタイミング、コメント、音楽。心地いいと感じていただけるとうれしい」と笑顔。譲れないことを聞くと、窪田さんは「ワンカットの絵で思いを伝えるためには、間が必要だ。言葉の間にこだわっている」と話した。
また最近のドキュメンタリーについては「だんだん(間が)短くなっている。ドキュメンタリーは、テンポより間を大事にしてほしい。新しいことを試してもいいと思うが、間は大事にしたい」と提言した。
さらに自身もナレーションの第一線で活躍していることから同番組に取り上げられる可能性もあるのでは?と聞くと「絶対嫌ですね。取材されると自分をさらけ出すじゃないですか。ものすごく大変なことだと思うので、出てくれる人には感謝しています。(自分なんて)考えたこともないですし絶対嫌だ!」と笑い飛ばした。さらに「もし出演するなら自分で(ナレーションを)やります」と断言していた。
番組は毎週日曜午後11時に放送。5月4、11日は、放送800回を記念した特別企画「ぼくらは、1988年生まれ」を放送する。
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