ドラえもん
「大みそかだよ!ドラえもん1時間スペシャル」
12月31日(水)放送分
女優の菅野美穂さんと俳優の小泉孝太郎さんが、ディズニーの劇場版アニメ最新作「ベイマックス」(ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督、12月20日公開)の日本語吹き替え版で声優を務めることが明らかになった。ディズニー声優に初挑戦する菅野さんは「ベイマックスが、東京と似た風景の中でどんな活躍を見せてくれるのか、とても楽しみです。声のみでの演技で難しいと思いますが、新鮮な気持ちで演じられたらと思います」と意気込みを語っている。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
映画は、幼くして両親を亡くし、最愛の存在だった兄・タダシも謎の事故で亡くしてしまったひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄の形見で人々の心と体の健康を守るケア・ロボット「ベイマックス」と出会い、心の傷を癒やしながら悪の存在に立ち向かう……というアドベンチャー。物語の舞台となる「サンフランソウキョウ」は、サンフランシスコの地形に日本の文化や風景が融合された架空都市で、ベイマックスの顔も日本の鈴にインスパイアされて作られたという。
菅野さんは、ヒロとタダシを女手一つで育て上げる母性愛に満ちたキャラクター・キャス役を演じ、小泉さんは兄・タダシを演じる。小泉さんは「タダシが世の中の幸せを願って開発したケア・ロボットのベイマックスという存在に、大きなスケールを感じました。声優は初めての挑戦なのですが、彼がベイマックスに込めた思いや深い愛情を伝えられるよう、頑張りたいと思います」と話している。
菅野さんと小泉さんの起用について、ホール監督とウィリアムズ監督は「キャスとタダシのイメージにピッタリだね! 日本へは特別な思いがあるし、美穂と孝太郎の日本語版を楽しみにしてるよ。東京国際映画祭でぜひ彼らに会いたいね!」と期待している。
野田サトルさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゴールデンカムイ」の最終章のキービジュアルが公開された。杉元やアシ(リ)パらが描かれたビジュアルで、最終章で二人の旅がクライマックスに…
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)」の正月ビジュアルが公開された。干支(えと)をモ…
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第2期が1月1日、Netflix以外でも配信を開始した。配信を記念してスペシャルボイスドラマ「天道家のお正月…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」が2026年に10周年を迎えることを受け、1月1日に10周年プロジェク…
2001~02年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーアギト」の25周年を記念した展覧会「真アギト展」が2026年4月から東京、福岡、大阪、名古屋で行われることが明らかになった。
2026年01月01日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。