俳優の岡田将生さんが10日、東京都内で行われた映画「ST 赤と白の捜査ファイル」(佐藤東弥監督)の初日舞台あいさつに藤原竜也さんらと登場。この日の舞台あいさつは午前9時からで、岡田さんは「こんなに朝早い舞台あいさつをしたのは初めて。びっくりしています。本気でまだ眠たい」と笑いながらコメント。司会者からの質問に、岡田さんは「はい……」とわずかに考え込む場面があり、「まだ眠いですか?」といわれると、「いやいやいや!」と慌てて否定していた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
藤原さんと岡田さんは、冒頭、観客に「明けましておめでとうございます」とそれぞれあいさつ。岡田さんは、満員の客席を前に「スペシャルドラマとして始まったときから、STのキャップとしてメンバーを一番愛そうと思い、一番愛してきた自信があります。そして今日、皆さんも愛してくださっているのがすごく伝わってきました。キャップとしてうれしい限りです」とコメント。藤原さんは「多くの人に受け入れていただけるような温かい映画になった。皆さんの心に少しでも届いてくれたら」とアピールした。舞台あいさつには、共演の志田未来さん、芦名星さん、窪田正孝さん、瀬戸朝香さん、佐藤監督も出席した。
「ST 赤と白の捜査ファイル」は、今野敏さんの人気警察小説が原作で、架空の特殊機関である警視庁科学特捜班「ST」のリーダー格・赤城(藤原さん)と、その統括を任された百合根(岡田さん)を中心に、STメンバーが難事件を解決していく物語。昨年4月放送のスペシャルドラマが好評を博し、今年7月に連続ドラマ化。さらに連ドラ放送中に映画化決定が発表された。映画では殺人事件の容疑者となり逃亡する赤城を、百合根らが追うというショッキングかつスリリングな展開となる。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…