ダンダダン
第6話「ヤベー女がきた」
11月7日(木)放送分
俳優の間宮祥太朗さんが15日、東京都内で開催された自身初のフォトブック「未熟者」(ワニブックス)の発売記念握手会に登場した。今回が初の写真集で、また初の握手会となる間宮さんは、イベント前の会見で「(個別の)こういう取材も初めてなんです。優しくしてください」とちゃめっ気たっぷりにあいさつした。
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フォトブックは沖縄で撮影され、自身が「いったいどれが本当の自分なのか分かりません」というほど多面的な姿をとらえた写真やロングインタビューなどが掲載されている。題名について、間宮さんは「自分の中でまだまだ未熟であること、また、未熟でありたいと思って作らせていただいた。未熟であることが重要なテーマ、だからこそ形を変えていける。自分を一番今表現できる言葉です」と熱い思いを語り、「今の自分にこれ以上の写真集はできないかなというものを作っていただいた」と出来栄えに自信を見せた。
「水球ヤンキース」「信長協奏曲」「学校のカイダン」など、数々のドラマに出演し、“イケメン”俳優として人気の間宮さんだが、プライベートでは「(女性に)モテない。周りの人間から変人扱いされていて、変わってるから興味を持ってくれるんですが、変わっているから離れていく……」と苦笑い。「なんでですかね? 相談したいくらい。モテたいです!」と主張するも、「自分は自分らしく、無理はしたくない。相手に合わせる努力の部分が欠落している。矛盾のかたまりで悲しいです」と自身の未熟さを嘆いた。
写真集の中のお気に入りの1枚は、海岸沿いを歩く顔の写っていない後ろ姿の写真だといい、「仕事でも空間でも世界になじんでいるのが好き。この写真なら、風景の一つとして(自分が)いるから、自分の部屋にも飾れる。背中で語れる男になれるように頑張ります」と今後の目標を語った。限定2500人の握手会では、一人一人に声を掛け、「緊張しています……」と声を震わせるファンには「僕も緊張しています。初めてなので。泣かないで!」と話し掛けて、ファンを感激させていた。14日に発売されたフォトブック「未熟者」はA4判ソフトカバー112ページで2200円(税抜き)。
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