俳優の千葉雄大さんが21日、東京都内で行われた映画「通学シリーズ 通学電車」「通学シリーズ 通学途中」(ともに川野浩司監督)2作品の完成披露試写会に、主要キャストと登場。千葉さんは、ファンからツイッターで募集した同シリーズの“胸キュン”したせりふ「今日、こっちで寝てもいい?」を生披露し、集まったファンは絶叫のような黄色い悲鳴を響かせて大喜びだった。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
両映画は、小説投稿サイト「E★エブリスタ」で人気を集め、閲覧者数と集英社ピンキー文庫発刊の書籍販売部数を合わせ、読者数500万人を突破したみゆさんの小説「通学シリーズ」の中から、「通学電車」と「通学途中」を映画化。「通学電車」は千葉さんと松井愛莉さん、「通学途中」は中川大志さんと森川葵さんがそれぞれダブル主演を務めている。
イベントには、千葉さんのほか、中川さん、松井さん、森川さんも登場。全員劇中の高校生の制服に身を包み、ファンを喜ばせた。せりふの感想を聞かれた千葉さんは「まあ、日ごろから使っているようなせりふなので……」と平静を装ったが、「恥ずかしいですね。そりゃあ」と照れて、さらに会場を沸かせた。一方、中川さんは「いつだって僕は、君に会いたい」という手紙の中のせりふを披露して「恥ずかしいですね~」と苦笑。千葉さんに「こっちのせりふも言ってみる?」とむちゃぶりされ、ファンに悲鳴を上げさせた。
「通学電車」は、電車で毎朝見かける憧れのハル(千葉さん)に片思いしているユウナ(松井さん)に突然巻き起こる非日常生活を描く新感覚の純愛ファンタジー、「通学途中」は、内気で恋に不器用な女子高生ユキ(森川さん)と、ユキの片思いを温かく見守るコウ(中川さん)を取り巻く三角関係を描くラブストーリーとなっている。「通学電車」は11月7日、「通学途中」は11月21日に公開予定。
俳優の高橋一生さんと飯豊まりえが5月16日に結婚を発表したことを受け、2人が共演した映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(2023年)の公式X(旧ツイッター)が反応。
人気ドラマ「あぶない刑事(デカ)」シリーズの約38年の歴史を深掘りする証言集「あぶない刑事インタビューズ『核心』」(立東舎)が5月16日に発売された。シリーズ最新作となる映画「帰…
俳優の福本莉子さんと人気グループ「SixTONES」のジェシーさんが映画「お嬢と番犬くん」(小林啓一監督、2025年公開)で、初共演にしてダブル主演を務めることが明らかになった。…