福山雅治さんが主演を務めるジョン・ウー監督最新作「追捕 MANHUNT」の撮影がこのほど大阪で始まった。17日にはロケ地・大阪のランドマーク「あべのハルカス」で中国・香港メディアに向けてクランクインを報告する会見を開き、撮影の順調な進行と安全を祈願して日本の伝統的な鏡開きを行った。クランクアップは10月を予定している。
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この日はウー監督、プロデューサーのゴードン・チャンさんとチャン・ヒンガさん、撮影のために来日したチャン・ハンユーさん、福山さん、チー・ウェイさん、國村隼さん、桜庭ななみさん、池内博之さん、TAOさんらが出席。配給するメディア・アジア・グループのピーター・ラム主席も激励のために大阪入りし、ロケ地の松井一郎・大阪府知事や吉村洋文・大阪市長も会場に駆け付けた。
「追捕」は約4000万ドル(約41億7600万円)の製作費を投じて、ウー監督が手がける超大作。西村寿行さんの小説「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉れ」(徳間書店)の再映画化で、1976年に高倉健さんと中野良子さんが出演し映画化された。同作は中国で「追捕」というタイトルで公開されブームを巻き起こした。
今回の映画化では、チャンさん、福山さん、ハ・ジウォンさん、チーさんと日中韓のスターが主演し、日本から新旧実力派の國村さん、桜庭さん、池内さん、竹中直人さん、TAOさん、倉田保昭さんらが参加。美術監督は劇場版アニメ「思い出のマーニー」や映画「キル・ビルVol.1」などを手がけた日本のアートディレクションの第一人者である種田陽平さん、撮影指導は「るろうに剣心」3部作を担当した石坂拓郎さんが手がける。
国際弁護士・杜秋(チャンさん)は、自身の送別パーティー後、突然、同僚女性殺害の容疑を受ける。杜秋逮捕に全身全霊を傾けている敏腕警部・矢村聡(福山さん)は、杜秋の行動を把握しながらも逃げられてしまい、臍(ほぞ)をかみつつもひそかに杜秋の機知に敬服していた。同時に殺人事件の状況証拠を怪しく思い、杜秋が罠にはめられているのではないかという疑問を持ち始める。最終的に2人は協力して真相を突き止めることになる……という展開。
出演をオファーされたときのことを、福山さんは「昨年秋くらいかと思いますが、ジョン・ウー監督からオファーをいただきまして快諾させていただきました。ジョン・ウー監督とは以前CMでご一緒させていただきましたが、CMだけでなく監督の作りだす映像世界にぜひ参加したいと思っていましたし、ジョン・ウー監督のオファーを断る理由はありませんでした」と振り返った。ウー監督の現場は「非常にクリエーティブに富んだ現場だと思います。こういったことが撮りたい、もっとこうしたいああしたい、といった監督の描く理想を実現するのが、我々に与えられた仕事だと思っているので、それに応えられるよう演じることができればと思います」と話している。
共演のチャンさんに対しては「すごくダンディーですね。普段から葉巻を吸われていて、僕もたまに吸うのでどんな銘柄が好きか興味があります。男らしく、力強い印象で、お芝居もすごくパワフル。でも、パワフルな中でも繊細な印象もあって、それもまたお芝居の中で、力強さと繊細さが同居したお芝居をされるんではないかなと想像しております。チャンさんと一緒にこの作品で化学反応を起こしていきたいと思います」と語っている。
ウー監督といえばアクションも見どころだが、福山さんは「自分も常に動けるためのトレーニングはしてきましたが、ここまでのアクションは経験がないので今後の撮影も楽しみです」としている。また、今後の中国進出については「映画出演についてもいい話があればぜひとも参加したいですし、音楽についても何年も前から中国でのコンサートをやりたいと思っていて、実際に計画もたてています。コンサートでも早く皆様にお会いしたいです」と前向きに語った。今作の本国・中国での公開は2018年春を予定。日本も18年公開を予定している。
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