毒島ゆり子のせきらら日記:あっちゃん主演ドラマ 最終回視聴率は2.1%

前田敦子さん主演の連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の最終回のワンシーン (C)TBS
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前田敦子さん主演の連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の最終回のワンシーン (C)TBS

 前田敦子さん主演の連続ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系)の最終話が22日に放送され、平均視聴率は2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは“深夜の昼ドラ”がテーマで、政治記者としてがむしゃらに働きながらも、恋愛体質のあまり二股など奔放な恋愛を満喫する主人公・毒島ゆり子を前田さんが演じ、既婚男性と恋に落ちて壮絶な最後を迎える“ドロドロの恋愛劇”を描いた。不倫相手の記者・小津翔太役を新井浩文さんが好演し、話題を呼んだ。

 最終回では、小津に裏切られ、恋人だった美登里(渡辺大知さん)とも別れてしまったゆり子が、小津からの2度目のプロポーズをきっかけに「本当に愛していたのは誰か?」という答えを出す……という内容だった。

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