嵐・相葉雅紀:重さ30キロの巨大マグロさばきに初挑戦

「相葉マナブ」のロゴ=テレビ朝日提供
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「相葉マナブ」のロゴ=テレビ朝日提供

 人気グループ「嵐」の相葉雅紀さんが、7日放送のバラエティー番組「相葉マナブ」(テレビ朝日系)で、マグロさばきに初挑戦することが7日、分かった。重さ約30キロ以上、体長さ約1.2メートルの巨大なマグロを目の前にした相葉さんは「でかいね!これ自信ない」と弱気な発言をしつつ、築地で仕入れたというマグロ用包丁で力強く切れ目を入れていく姿が放送される。

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 番組では、これまで、ヒラメ、タチウオ、キンメダイなど数々の魚をさばき、“包丁王子”の異名を持つ相葉さんだが、今回の放送では、東京・築地のマグロ専門店で検定を受ける。相葉さんが検定でさばくのは、スズキ、アナゴ、巨大マグロ。マグロさばきは技術だけでなく体力も必要で、相葉さんは「腕の力を持っていかれる!」「マグロは力が必要」と実感した様子で、さばいた後に赤身、中トロ、大トロの3ブロックに分けていく作業にも挑戦する。

 番組の髙橋伸之プロデューサーは「3年間、数多くの魚をさばいてきた我らが座長・相葉くん。回を重ねるごとに腕前は上がってきました。本当に上手なんです。そんな相葉くんが今までで最も苦戦した30キロ級の巨大マグロ。先生に質問しながら一生懸命さばいていました。真剣な顔、喜んだ顔、困った顔、たくさんの相葉くんが見られます」とコメントしている。

 「相葉マナブ」は、2013年4月にスタートし、相葉さんが日本各地を訪れ、意外と知られていない日本の素晴らしさを学んでいくという内容。毎週日曜午後6時から放送中。

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