TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。
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「バトルフィールド1」(PS4、エレクトロニック・アーツ)が予想通り首位を獲得しました。シリーズ最高の出足という好調ぶりですが、舞台を第一次世界大戦時にしているのが好材料だったとみています。昔の兵器がメインになっているため遊びやすいことに加え、事前のベータテストの評判もよかったようです。2位以下には「マリオパーティ スターラッシュ」(3DS、任天堂)、「マクロスΔ スクランブル」(Vita、バンダイナムコエンターテインメント)が入りました。
「ソードアート・オンライン-ホロウ・リアリゼーション-」(PS4・Vita、バンダイナムコエンターテインメント)がVita版、PS4版の順でワンツーを飾りそう。劇場版アニメが来年公開されることもあってか、ものすごい数の予約が入っています。続くのは「ワールド オブ ファイナルファンタジー」(同、スクウェア・エニックス)と予想。どちらもジャンルはRPGですが、方向性は全く異なるのですみ分けできるのでは。人気マンガが原作の「ベルセルク無双」(PS4・PS3・Vita、コーエーテクモゲームス)にも注目しています。
◇ランキングは次の通り(17~23日・TSUTAYA調べ・限定版含む)
1位 バトルフィールド1(PS4)
2位 マリオパーティ スターラッシュ(3DS)
3位 マクロスΔ スクランブル(Vita)
4位 モンスターハンターストーリーズ(3DS)
5位 ライズ オブ ザ トゥームレイダー(PS4)
6位 NBA 2K17(PS4)
7位 ペーパーマリオ カラースプラッシュ(WiiU)
8位 レコラヴ ゴールドビーチ(Vita)
9位 神獄塔 メアリスケルター(Vita)
10位 ペルソナ5(PS4)
松尾武人(まつお・たけと) TSUTAYAゲームリサイクル企画グループ リーダー
「GAME TSUTAYA」加盟約550店に新作ゲームの商品提案をするマーチャンダイザー。1996年から家電量販店でゲームのバイヤーを担当。2002年にTSUTAYA入社後も一貫してバイヤーの道を歩んできた。ネオジオCDを2台購入したほどの格闘ゲーム好きだったが、現在は携帯版ドラクエなどで遊ぶ日々が続いている。
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