今週のタイムボカン24:第18話「ナスカの地上絵は〇〇だった!」 地上絵の作者がアクダーマに弟子入り?

アニメ「タイムボカン24」の第18話「ナスカの地上絵は〇〇だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ
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アニメ「タイムボカン24」の第18話「ナスカの地上絵は〇〇だった!」の一場面(C)タツノコプロ・読売テレビ

 テレビアニメ「タイムボカン24」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第18話「ナスカの地上絵は〇〇だった!」が4日、放送される。

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 第18話では、ナスカの地上絵が描かれた時代の紀元前のペルーに来たトキオとカレンが、地上に絵を描くものの腕はイマイチな青年ナスカと出会う。そこにアクダーマが「画伯メカ」を作って、絵を描き変えて邪魔をするのだが、ナスカは絵のうまさに感動して、弟子入りする……。

 「タイムボカン」はタツノコプロが制作する人気シリーズで、第1弾が1975年10月にスタート。新作「タイムボカン24」は、現代の東京に住む中学2年のトキオが突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、教科書に書かれている歴史はすべてウソで教科書よりも面白い真実の歴史(真歴史)があることを知り、隊員のカレンと共にボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことになる……というストーリー。「妖怪ウォッチ」などで知られる「レベルファイブ」が企画協力やキャラクターメカ原案を手がけている。

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