明日のべっぴんさん:2月17日 第114回 健太郎、本当の思いを両親に告げ… 受験結果は?

健太郎(古川雄輝さん)を見送るさくら(井頭愛海さん) (C)NHK
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健太郎(古川雄輝さん)を見送るさくら(井頭愛海さん) (C)NHK

 芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」は第20週「旅立ちのとき」を放送。17日の第114回では、家族から関西の大学に行くことを期待されていた健太郎(古川雄輝さん)が、願書提出の時期を迎え、ついに「東大に行きたい」という自分の本当の思いを両親に打ち明ける。そして翌年、さくら(井頭愛海さん)と健太郎の受験結果が発表され……。

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 「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後、焼け跡となった神戸で、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれている。

 第19週「希望」では、心臓の病に侵され死期を悟った五十八(生瀬勝久さん)は、すみれ(芳根さん)たちに思いを伝える。親に反抗してばかりいたさくらも変わり始め、すみれの仕事に対する姿勢や商品に込めた思いを知るようになる。一方、五月(久保田紗友さん)の妊娠を知った二郎(林遣都さん)は悩んだ末、五月と家族になることを選ぶ。そして五月は元気な男の子を出産。ちょうどそのころ五十八が……という展開だった。

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