水曜日のダウンタウン
電気イスゲームトーナメント 1回戦第2試合 ほか
11月20日(水)放送分
キャスターの辛坊治郎さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(ニッポン放送)に25日、フリーキャスターの宮根誠司さんがスペシャルゲストとして出演し、人気キャスター同士で“禁断の質問”をぶつけ合った。宮根さんは一時古舘伊知郎さんの後任と話題になった報道番組「報道ステーション」について、オファーがなかったことを明かし、“ふざけていい”という条件付きなら「やりますわ」と“意欲”を見せた。
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番組では、「宮根誠司と辛坊治郎が激突!ぶっちゃけ巌流島そこまで聞くか!」と題して、互いに質問をし合った。宮根さんは、辛坊さんが還暦での引退を示唆していることについて、「ぶっちゃけ辛坊さん、60歳超えても仕事は続けるでしょ?」と聞くと、辛坊さんは「3年前に船沈めたことがあるんですよ。どこかで落とし前つけなあかん。来年の春ぐらいに行こうと思っている」と明かし、船も購入し、整備も終わっていると語った。宮根さんが「何が楽しいんですか?」とツッコむと、辛坊さんは「意地ですね」と話した。
辛坊さんは「いま報道ステーション、いうてきたらやる?」と質問。「いうてきた?」とオファーがあったかを聞くと、宮根さんは「宮根がやるとか、羽鳥(慎一アナ)がやるとか、いろんなところで言われてますけど、1回もない」と否定した。さらに宮根さんは「後任でやっている富川(悠太)君はうまいですよ。古舘さんの質問への答え方もうまいし、レポートもうまいし、相当腕あると思っていた」と絶賛。昨年7月の参院選の取材で富川アナと会ったときに「めっちゃくちゃやせていた。富川君にフリーになった方がいいと言った。局アナでは耐えられないぐらいのプレッシャーがある」と先輩キャスターとして気遣っていた。
辛坊さんの「どこを目指している?」という質問に、宮根さんは「『おはよう朝日です』の司会を20年やって、生身の宮根がどれぐらいできるか、見たくなった。1年ぐらい悩んで、悩み続けることか逃げるために辞めた」と答えた。辛坊さんが「そのとき描いたシナリオとどっちが上?」と聞くと、「全国ネットの番組をやらせていただくなんて思っていなかった。できすぎといえばできすぎ」と自己評価した。
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2024年11月22日 18:00時点
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