幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2017」(主催・コンピュータエンターテインメント協会)が22日、関係者向けのビジネスデー最終日を迎え、3万1512人が来場した。昨年2日目(3万3634人)から約2100人減少し、2日続けての前年割れとなった。
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今回の注目は、世界的なブームになっている「eスポーツ」だが、この日は関係者向けのビジネスデーということから「eスポーツ」関連のイベントは開催されず、VR関連のコーナーや、カプコンの「モンスターハンター:ワールド」(PS4)などが注目を集めた。
23、24日は一般公開日となる。入場券は一般(中学生以上)1200円、小学生以下は無料。
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