アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
女優の永野芽郁さんが18日、東京・渋谷のNHKで行われた、主演を務める2018年前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」の会見に出席。岐阜県出身の主人公の鈴愛を演じている、東京出身の永野さんは「(撮影開始してから)2か月くらいたって、ようやく岐阜弁に慣れてきたところです。この前、友達と電話してて岐阜弁でずっと話してて、友達に突っ込まれました。日常で岐阜弁を使うぐらいなじみました」と笑顔を見せた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
永野さんは「台本では、標準語っぽく書いてあり、演じるときにせりふで話すとそうじゃないって指導されて、大変なときもあります」と苦労を語りながら「でも岐阜県の方々に見ていただいても大丈夫なように、イントネーションに気をつけて頑張っています」と、目を輝かせていた。
会見には、鈴愛の幼なじみ、律役の佐藤健さんと制作統括の勝田夏子チーフ・プロデューサー(CP)も出席した。埼玉県出身の佐藤さんは、岐阜弁で演じることについて「“ありがとう”とか日常で使う言葉のなまりは難しかった。でも、愛着が湧いてきました」と語っていた。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。4月2日スタートで、全156回を予定。
重厚な社会派ドラマなど数多くの話題作を生み出してきたWOWOWと、映像史に残る名作時代劇を生み出してきた松竹・松竹京都撮影所がタッグを組み、初の完全オリジナル大型企画「連続ドラマ…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送され、俳優の松井玲奈さんが、“チャンミカ”こと相原三花役…
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が、カンテレ・フジテレビ系の「火ドラ★イレブン」枠(火曜午後11時)で20…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年…