明日のわろてんか:2月16日 第114回 “やらかした”隼也は一から修業? てんは経営者として厳しく…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第114回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第114回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第20週「ボンのご乱心」を放送。16日の第114回では、てん(葵さん)は隼也(成田凌さん)が、ニセ代理人に多額の手付金をだまし取られたと聞き、がくぜんとする。経営者として隼也に厳しく接し、自分の下で一から修業させることにするてん。そんな折、代理人の通訳を務めていたつばき(水上京香さん)が……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第19週「最高のコンビ」は、てんは万丈目(藤井隆さん)と歌子(枝元萌さん)の夫婦げんかを見て、リリコ(広瀬アリスさん)と四郎(松尾諭さん)にぴったりの新しい漫才をひらめく。しゃべるのはリリコだけという“しゃべらん漫才”を頑として受け入れなかった四郎だったが、てんの熱意に負け、リリコとのコンビで再び高座に上がることに。迎えた本番、しゃべらない四郎としゃべり続けるリリコの漫才に観客は大ウケで……という展開だった。

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