ゲゲゲの鬼太郎:第4話「不思議の森の禁忌」 ゲゲゲの森に小学生が… 鬼太郎、ねこ娘が案内

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第4話「不思議の森の禁忌」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の第4話「不思議の森の禁忌」の一場面(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション

 故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(フジテレビほか)の第4話「不思議の森の禁忌」が22日、放送される。

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 第4話は、小学生の裕太が、隣の家に住む犬山まなから鬼太郎の話を聞きだし、ゲゲゲの森に来てしまう。人間がゲゲゲの森にやって来たのは、数百年ぶりのことで、鬼太郎は、裕太を帰そうとするが、砂かけばばあと目玉おやじに促され、しぶしぶねこ娘と共に森の中を案内することになる。裕太は妖怪のことに詳しく、森の中で出会う妖怪たちに大喜び。ところが、突然森の様子が一変する。次々と襲われていく鬼太郎と仲間たち。目玉おやじは、裕太がその原因だという。

 佐藤正治さんが、大きな一つ目と口が特徴の山じじい坊、龍田直樹さんが鬼太郎と将棋を指すのが好きな油すまし、落合福嗣さんがおどろが沼に住む水妖怪をそれぞれ演じる。

 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガ。新作は、21世紀になってから20年近くがたち、人々が妖怪の存在を忘れた現代が舞台となる。フジテレビほかで毎週日曜午前9時に放送。

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