女優の榮倉奈々さん主演の映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(李闘士男監督)が8日から角川シネマ新宿(東京都新宿区)ほか全国で公開される。結婚し、「3年目の浮気」ならぬ「3年目の壁」を前に、帰宅すると必ず死んだふりをしている妻と、妻の真意がつかめず戸惑う夫が織りなす、コミカルながらも心温まるラブストーリーだ。妻役の榮倉さんと、夫役の“ヤスケン”さんこと安田顕さんの、ほほ笑ましいやりとりに笑顔をもらえることうけあい。
あなたにオススメ
【PR】アニメが見放題のサブスクおすすめ比較|料金・作品数・ジャンル別に徹底解説!
3年前、バツイチの会社員、加賀美じゅん(安田さん)と結婚した専業主婦のちえ(榮倉さん)。2人は結婚するとき、「3年たったら、これからも結婚生活を続けるかどうか、お互いの意志を確認し合おう」と約束していた。その期限が間もなくやって来る。1度目の結婚が3年目で破綻したじゅんは、心中穏やかではない。そんなある日、じゅんが帰宅すると、ちえが口から血を流しリビングで倒れていて……というストーリー。大谷亮平さん、野々すみ花さんらも出演。2010年の「Yahoo!知恵袋」への投稿をきっかけに、翌年発売されたコミックエッセーを実写化した。
ちえのバリエーション豊かな“死んだふり”には驚かされる。あるときはワニに食われ、あるときは名誉の戦死、またあるときは落ち武者……。果ては、「それ、死体じゃないじゃん」というものまで現れ、笑えるやらあきれるやら。そんなキテレツな夫の“出迎え方”をするちえが、とにかく愛らしく、演じる榮倉さんの、棒のようなコキコキした動きや屈託ない笑顔を見ているだけでうれしくなる。
かたや、死んだふりのちえをどう扱っていいか分からず、オロオロしながら付き合うじゅんからは、優しさがにじみ出ていて、演じるヤスケンさんが、なんともいえないおかしみを醸し出し、榮倉さんとの相性はぴったり。ささいだけれど琴線に触れる言葉も多く、とりわけ「人生は三つの坂でできている……」は名言だった。笑えて、じんわりして、夫婦関係について考えさせられる、なんともチャーミングな作品だ。(りんたいこ/フリーライター)
カーアクション映画「マッドマックス」シリーズの30年ぶりの新作として2015年に公開され、「第88回アカデミー賞」では最多の6冠に輝いた「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(ジ…
人気シリーズ「トムとジェリー」の劇場版アニメ最新作「トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)」(クロックワークス配給、5月29日公開)の日本版吹き替えキャストが3月27…
俳優の吹石一恵さんが、山下智久さんの主演映画「正直不動産」(川村泰祐監督、5月15日公開)で11年ぶりに映画出演を果たす。出演シーンの場面カットが3月27日、公開された。
俳優の芳根京子さんが3月25日、東京都内で開かれたディズニー&ピクサーの最新アニメーション映画「私がビーバーになる時」(原題:Hoppers、ダニエル・チョン監督)の大ヒットを記…
俳優の山崎賢人さんが3月26日、東京都内で行われた主演を務める映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」大ヒット御礼舞台あいさつに出席。共演の舘ひろしさんからの言葉に苦笑いする一幕…