崖っぷちホテル!:最終回 宇海がホテルを去る? 古巣からの誘いや新たな崖っぷちホテル出現で…

連続ドラマ「崖っぷちホテル!」最終回のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「崖っぷちホテル!」最終回のワンシーン=日本テレビ提供

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが主演を務める連続ドラマ「崖っぷちホテル!」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終回が17日、放送される。“崖っぷち”だったホテル「グランデ・インヴルサ」を立て直した副支配人の宇海直哉(岩田さん)だったが、かつて宇海が勤務していた古巣のホテルの支配人が、宇海を引き抜き返したいと表明。さらに、別の“崖っぷち”状態のホテル関係者が現れる。果たして宇海の決断は……。

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 最終回は、宇海の夢だった花火大会を成功させたグランデ・インヴルサに姿を現したバリストンホテル支配人が、総支配人の桜井佐那(戸田恵梨香さん)に、宇海を引き抜き返したいと話す。そんな中、川北久美(谷村美月さん)が率いる11人の団体客が、急に宿泊をすることに。久美の正体は“崖っぷち”状態のホテル・スイーヴルの総支配人で、大逆転に成功したすべを学ぼうと宇海に頼み込み、グランデ・インヴルサを訪れたという。

 佐那は、グランデ・インヴルサで使命を果たした宇海が新たな大逆転を求めて、ホテル・スイーヴルに行ってしまうのではないかと予想。宇海は佐那をホテルのプールに誘い、グランデ・インヴルサに来た本当の理由を明かす。崖っぷちから立ち直ったグランデ・インヴルサの運命は……という展開。

 ドラマは、かつては高級ホテルだったが、現在は実力、やる気ゼロの“クセが強い”スタッフたちが勤務する負債総額3億円に迫る破産寸前のグランデ・インヴルサを舞台に描くコメディー。

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