明日の半分、青い。:6月18日 第67回 鈴愛、ついにマンガ家デビュー! 読者からはがき殺到の謎

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第67回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第67回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第12週「結婚したい!」を放送。18日の第67回では、上京して2年、鈴愛(永野さん)はついにマンガ家デビューを果たすことになり、ユーコ(清野菜名さん)と祝杯をあげる。「月刊ガーベラ」に作品が掲載されると、鈴愛のもとに出版社の編集担当があいさつに訪問。鈴愛の作品に対するアンケートはがきがたくさん集まっていると、秋風(豊川悦司さん)や菱本(井川遥さん)の前で披露するが、それを見た鈴愛は、はがきの消印がどれも故郷の梟(ふくろう)町であることに気づき……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第11週「デビューしたい!」では、清(古畑星夏さん)との衝突により、律(佐藤健さん)から「もう幼なじみのままではいられない」と距離を置かれてしまった鈴愛は、失意のどん底に。そんな鈴愛に秋風は、「今こそマンガを描け」と命じ、鈴愛はがむしゃらにマンガ制作に取り組む。そんな中、ついにユーコのマンガ家デビューが決まるが、今度はボクテ(志尊淳)の“裏切り行為”が発覚し……という展開だった。

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