オーバーロード:スマホゲーム化決定 丸山くがね監修のオリジナルストーリー

「OVERLORD MASS FOR THE DEAD」(C)丸山くがね/KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会
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「OVERLORD MASS FOR THE DEAD」(C)丸山くがね/KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会

 丸山くがねさんのダークファンタジー小説で、7月からテレビアニメ第3期が放送される「オーバーロード」が、スマートフォン向けにゲーム化されることが明らかになった。タイトルは「OVERLORD MASS FOR THE DEAD(オーバーロード マス・フォー・ザ・デッド)」で、イラスト制作やゲーム事業などを手掛けるExys(イグジス、東京都港区)が制作する。

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 「オーバーロード」は、さえない青年が、サービスが終わるはずだったオンラインゲームにそっくりな世界に飛ばされ、ガイコツ姿の大魔法使いとなって君臨する姿を描いている。ゲームは、丸山さんが監修する完全オリジナルストーリーとなる。基本利用料無料のアイテム課金制で、年内サービス開始予定。

 作品内で描かれる長さ2メートルの杖「スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン」のレプリカが1人に当たる事前登録キャンペーンも実施中。

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