湘南乃風:夏の代表曲「睡蓮花」や新曲を熱唱 “ちょいワル”のコツも明かす

NHK名古屋放送局の音楽番組「Uta-Tube」でトークをする湘南乃風=NHK提供
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NHK名古屋放送局の音楽番組「Uta-Tube」でトークをする湘南乃風=NHK提供

 今年デビュー15周年の4人組レゲエグループ「湘南乃風」が、NHK名古屋放送局の音楽番組「Uta-Tube(ウタチューブ)」の14、21日の放送に出演する。同グループが同番組に出演するのは約3年ぶり。このほど収録されたスタジオライブで、夏の代表曲「睡蓮花」、6月に発売された新アルバムに収録された夏の新曲「Grand Blue」などを熱唱したメンバーは「ライブハウスみたいに熱狂的でアツかったです!」と振り返った。

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 「Uta-Tube」は、「歌をフルコーラスで聞かせる」「音楽通もナットクの幅広な出演者」をテーマに、NHK名古屋放送局で収録される公開スタジオライブとトークを放送する音楽番組。MCをタレントの鉄平さんと、同局の橋詰彩季アナウンサーが務める。毎週土曜午前10時55分から中部7県で放送されている。

 スタジオライブについてメンバーは「睡蓮花は自分たちの夏の野外ライブでもやるような、湘南乃風らしい、激しくてアグレッシブな演出。Grand Blueは、夏、海……その先にある何かを信じて、夏はじけろ!という歌で、とにかくアゲアゲな感じで歌いました!」とコメント。ロケ撮影も行われ、「思った以上にバラエティー的な感じになりましたね。普段あまりテレビに出ない湘南乃風の意外な姿を見ていただけると思います」と語っている。

 トークコーナーでは、メンバーが“ちょいワル”のコツを聞かれ、それぞれが心がけていることを明かす。またメンバーのRED RICE(レッドライス)さんが、そうめんのおすすめレシピを披露し、中部7県のご当地食材を使ったオリジナルそうめん作りに挑戦する。

 14日の放送には、シンガー・ソングライターのさだまさしさん、21日の放送にはシンガー・ソングライターの藤原さくらさんもそれぞれ出演する。

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