義母と娘のブルース:第3話視聴率12.4%で最高更新 綾瀬はるかがPTAと対決!

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の制作発表に出席した綾瀬はるかさん

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、毎週火曜午後10時)の第3話が24日、放送され、平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。初回の11.5%、第2話の11.3%を上回り、番組最高を更新した。

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 ドラマは、桜沢鈴さんのマンガを実写化。綾瀬さん演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描く。綾瀬さんは初の母親役で、夫・宮本良一は竹野内豊さんが演じている。良一の娘・みゆきは、オーディションで277人の中から決定した横溝菜帆さんが演じ、高校生になったみゆき役で上白石萌歌さん、ドラマの「台風の目」のような存在となるという青年・麦田章役で佐藤健さんも出演している。

 第3話は、元キャリアウーマンの亜希子のうわさがきっかけで、子供たちが「新しいママすごいね」とみゆきに話しかけてくるようになり、大喜びのみゆきは、家に友達を招待する計画を立てる。そんな中、母親の最重要任務としてPTAの集まりに出席した亜希子は、いちいち疑問に思ったことを質問して、保護者たちから反感を買う。それが、後にみゆきら子供たちの関係にも影響してしまう……という展開だった。

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