高嶺の花:第7話 「第二章」がスタート 物語の鍵を握る香里奈が登場

連続ドラマ「高嶺の花」第7話の場面写真 =日本テレビ提供
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連続ドラマ「高嶺の花」第7話の場面写真 =日本テレビ提供

 女優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が22日、放送される。第6話では、月島もも(石原さん)と風間直人(峯田和伸さん)が結婚式を挙げるも、式の最中にももが逃げ出してしまう結末を迎えた。「第二章」がスタートする第7話から、女優の香里奈さんが、物語の鍵を握る看護師の新庄千秋役として出演する。

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 第7話は、直人との結婚式の途中で、式から逃げ出したももは、別れ際の直人の笑顔が忘れられない。ももは、華道の名家・神宮流の次期家元とされている兵馬(大貫勇輔さん)と会食中、ももが苦悩していることを兵馬に見抜かれ、敬意を抱く。また、兵馬と龍一(千葉雄大さん)の意外な関係が明らかになる。

 直人は、図書館で看護師の千秋と偶然出会う。そんな中、自転車で旅をする宗太(舘秀々輝さん)から、一緒にいる坂東(博多華丸さん)が倒れたという電話が入り、直人は千秋の車で山梨へ向かうことに。ももの妹・なな(芳根京子さん)は、龍一と会うためホテルの部屋を訪ねると、龍一と母親のルリ子(戸田菜穂さん)が密会しているところを目の当たりにしてしまう……というストーリー。

 ドラマは、「101回目のプロポーズ」などの野島伸司さんが脚本を担当し、石原さん演じる華道の名門の令嬢が、峯田さんが演じる自転車店の店主と“超・格差恋愛”を繰り広げる純愛エンターテインメント作品。

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