CYBERJAPAN DANCERS：美女ダンサー集団が“プレデターのアジト”に　「怖いけど、男らしい」？

　ダンサー集団「CYBERJAPAN DANCERS（サイバージャパンダンサーズ）」が4日、渋谷Nスペース（東京都渋谷区）で開かれた「プレデターのアジト」お披露目イベントに登場。映画「ザ・プレデター」（シェーン・ブラック監督、14日公開）の応援団「プレデターガールズ」に就任したメンバーが、プレデターを意識したスペシャルダンスを披露した。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　イベントには、CYBERJAPAN DANCERSのメンバーのKanaeさん、Karenさん、Kozueさん、Natsuneさんの4人がプレデター風のセクシーな衣装で登場した。プレデターに合わせて全体的に黒で統一しており、Kozueさんは「熱い思いが詰まった衣装です。ペンダントは（プレデターの）口がモチーフになっています」とアピールした。

　Kanaeさんは「プレデターは母が大好きで、私も思い入れがあります。見た目は怖いけど、女性や子供には手を出さないし、男らしい印象があります」と語り、Kozueさんは「食べられたいな」と口にして、メンバーから突っ込みを受けていた。同所では10日まで、全高約2メートル30センチという“実物大”のプレデター像を展示する。

　「プレデター」は、異星人・プレデターと人類との戦いを描いたSFアクションシリーズ。1987年に「プレデター」、91年に「プレデター2」、2004年に「エイリアンVS.プレデター」、07年に「AVP2：エイリアンズVS.プレデター」、10年に「プレデターズ」が公開された。「ザ・プレデター」は、ある少年が謎の装置でプレデターを地球に呼び寄せてしまい、人類とプレデターの戦いが始まる……という展開。